第10話 態度には

雨に濡れてしまった冬馬は南三姉妹の家へ行く、春かにココアを貰い、夏奈にタオルで頭を拭いてもらい、おまけに風呂まで借り、王様気分を味わっていました。そんな冬馬を見た千秋は嫉妬して冬馬に冷たくしていました。こんな感じでね↓
冬馬「おい千秋、服貸してくれ」
千秋「やだ」
そりゃあもう千秋にとって冬馬は王様気分で調子に乗っていると思ったからそりゃあ冷たくするのはわけないだろうな。そして千秋はこう言ったのであった↓
千秋「おい夏奈、藤岡はいつごろ来るんだ？」
夏奈「う～ん、もうすぐかな？」
成程、そうやって冬馬を困らせておくって事ね？何か千秋ってSキャラ化していないかな？ww
そしてピンポーンって鳴り、藤岡登場。慌てる冬馬、男ではない事がバレてしまう。そして冬馬はこう言って千秋に頼んだ↓
冬馬「お願いします！服を貸して下さい千秋様！」
千秋「なんだ、ちゃんとできるじゃないか？（ﾆﾔﾘ」
ニヤリと笑う千秋、そうしてやっと服を貸してもらえた冬馬でありました。藤岡も服が濡れていたので夏奈は藤岡の服を脱がそうとしました。そして夏奈は…
夏奈「さ、脱いで脱いでー」
藤岡「な、何がでございますかー!?」
「ございますか」って笑えたわww
後、特に面白かったと言えばナツキの笑顔についてだった。何かと喋った後には「フッ（ﾆﾔﾘ」だし。いや、ニヤリってそれじゃあ何か企んでいるみたいに思われちゃうからやめた方がいいと思います。千秋はしゃーっとナツキに威嚇しているからナツキは「ウォォォォォ！」とか言ってかまってあげたのはいいが、千秋は怖がって夏奈の後ろに隠れてしまいます。夏奈に対しては無視をして回避し、春香には笑顔で「フッ（ﾆﾔﾘ」で対応。そういうやり取りが何回か続き、俺は必死に笑いをこらえていました。本当だったら声出して笑いたかったが、深夜なので控えました。いやぁ、今まで見た中でこれが一番面白かったです。まだあと3話ぐらい残っているからそれから判断せねばな。でもこれ以上の笑いがあったら今度は絶対声出して笑ってしまう可能性が大です。

第9話 飛んで火に入る夏祭り

今回は鷲津回でした。夏祭りに行く話となり、くじ引きでペアを決めた挙句、あやめとペアになるハメになってしまった鷲津。あやめに告白の誤解を解くために必死に説得してました。後、説得している最中こんな事言っていたな。「姉と比べてお前なんかちっとも可愛くねーんだよ！」って言っていたのにカチンと来て腹が立ちました。鷲津てめーあやめに向かってそれは言い過ぎだろコラァ！どの口がそんな失言を言っているんだお前はよぉ！（怒）あやめに土下座して謝れってんだ！くじ引きと言う卑怯な手を使わずに男なら堂々と誘えってんだ！まあ後で汚名返上の為にその行為をしたのが素晴らしかったけどな。あやめも頑張ってよいちを誘いましたね。よいちなんかより俺と一緒に遊ぼうぜぇwwグヘヘヘヘwwよいちの刺客としてこの俺が登場し、よいちを始末しに行く話でも書こうかな？ww次回は温泉旅行の話です。そろそろクライマックスが見えてきそうだ。なぜなら右京と左近が本格的に動き始めたからね。全12話って1クールで終わってそまうんだもん。これは2期期待してもいいかな？とにかく次回も楽しみにしています。

第9話 Q速∞

今回はオリジナルストーリーでした。悪役が秋葉になってヒーローがイツキちゃんになっています。なぜ悪役が秋葉になっちゃうの？wwナミは病弱の身だし、姉達2人は死んでしまっているし、桜は教会に居たし、ていうか何勝手に2人の姉が死んだ事になっているんだー！それが許せないですよ俺は！せめて何か役与えてやりなさいよ。イツキが郵便局員で働いていた事には驚きました。元々はプロ野球選手だったみたいだけどね。イモちゃんはあのロボットの中に入っていました。いつもあの格好ならばいいのになぁ。でもイモちゃんは毎回見る度に癒されるから良しとします。家族の為に戦う、プロ野球選手復活のチャンスの為に戦うイツキ、お互い譲れない戦いが始まりました。魔球を打つ秋葉に対し、それを打とうとするイツキ…最初はやられてしまったが、野球の鬼（レオパルド）に修行させてもらってリベンジをする。だが、秋葉は肩を痛めている為残り3球しか打てない身であった。そこへナミが「お姉ちゃん頑張って」と声をかけ、元気が出た秋葉であった。そして秋葉はボールを全力で投げつける！イツキはそれを見切って打ち返しました。だが、プロ野球選手復活の話は元からさせる気がなかったようでまんまと騙されてしまいました。あのクソジジイめ、どんだけ性根が腐ってやがる！今までの苦労を返しやがれ！そりゃあ秋葉だってキレるわけだよ。どちらにせよお互いの願いは叶わないハメになるならば戦っている意味がないのだから。でもまあ、何にせよ今回は白熱する戦いぶりが見られたから良かったです。次回も楽しみにしています。

第9話 そうか

時はクリスマス…千秋は未だにサンタを信じています。サンタを信じる千秋はいつみても可愛いです。あんなに大きな靴下なんか作って千秋って欲張りなのかと思ったらサンタの為に何でも入れられるようにしたようで良い子ですなぁ。そして春香はまた藤岡に頼んで千秋にクリスマスプレゼントとして手袋を靴下に入れてようです。翌日、夏奈は千秋に靴下の中にプレゼントが入っている事を知らせ、喜ぶ千秋の表情…可愛すぐる！一方もう一つの南家では今回も馬鹿兄貴達が会議をしていました。結局冬馬にバレテしまったが、気を遣って「昨日枕の下に置いてあったんだ」と言いました。しかし、ナツキは「そんなはずはない、それは今日茶の間に置いてあったはず」と言い、ムードぶち壊しです！空気読めやナツキーー！そんなんだから春香にも怒られるんだぞ！でもって夏奈はみかんを取られた事に怒ってしまい、マコちゃんと内田を追い掛け回す。また箱から取ってくればいい話じゃないのww大人気ない夏奈ちゃんですな。でもそれが夏奈らしいと言うか何と言うか。

第8話 あの時君はワルかった

今回はわっさん回でした。鷲津はあれから毎日にように学校や道場を通うようになった。それもこれもみんないぶきのおかげである事は言うまでもない。このまま平和な日が続くのかと思いきやそうでもなかった。コンビにで飲み物買おうとしたらあやめも同じものを狙っていたようでそれからワーワーもめていました。そんなところをドクロ連合に携帯で撮られてしまい、奴等はあやめをダシに使って鷲津をおびき出す。助けようとするわっさんだが、あやめは捕まっているゆえに手を出せない。奴等の攻撃に耐える鷲津、捕われのあやめ、絶体絶命の2人に光はあるのか！？と、その時であった。何とよいちが飛び込んできて2人を助け、鷲津とタッグ組んで見事奴等を倒したのであった。「守るものがあるからこそ人はこんなに強くなれる！」良い言葉ではないですか！確かにそうですよね、うん。こうしてよいちと鷲津の間に友情が芽生えたのであった。というのも束の間の事…いぶきがあやめを探しに来て、あやめの事をよいちが手を出したと勘違いし、フルボッコされていました。お約束の事なのかねこれは？でも見かけで判断するのはよくないですよ。どう見たって奴等がやっていた事が分かるでしょう？wwよいち可哀想だな。てな訳で今日も面白かったです。次回は夏祭りのお話です。浴衣姿の姉妹が拝めるってのもまた良いですね。楽しみですなぁww