第12話（最終話） あすの与一！

いぶきを取り戻す為に与一達は鷺ノ宮邸へ向かう…しかし、そこに待ち構える者は左近と無数の敵だった。メイドや執事達の攻撃を浮羽神風流剣術で次々となぎ払っていく与一。あやめやちはやの攻撃も見事でした。途中で与一がピンチになった時にはわっさん、つばめ、アンジェラが助太刀に来る。鳥谷の背が小さくなっていたことのは驚かされましたwwそして右京の部屋に到着、婚礼の儀を行おうとしていた右京だが場所を変えて後は左近に任せたのであった。左近は与一達を止めようとしたが、与一に説得され、左近は与一にに助けを求め、早速与一は右京を追った。屋根の上にて右京と与一のバトルが始まる。鷺ノ宮蒼天流扇術と浮羽神風流剣術の技がぶつかり合う中、見事に与一は右京を倒す事が出来た。力の差を思い知った右京は与一の事を認め、いぶきは元に戻り、またいつもの生活になっていった。やはり与一はかっこいいです。最後ら辺でお茶をすすっていた人物は右京達の親なのだろうか…全ては謎のままで終わり、これは二期が期待できそうです。

第11話 いぶきさんはもらったよ

左近の薬で記憶を4歳まで幼児化されてしまったいぶき、子供っぽくなるいぶきも可愛いですwwあれでいぶきが「斑鳩いぶき4歳！これでも立派な浮羽神風流の剣士なんだから！」。4歳って…その体で4歳は卑怯だろwwこんな4歳が居たらそれはそれでいいけどw4歳の時はかごめは生まれていなかったのでいぶきはかごめに向かって「あなた、誰？」と言ってしまい、ショックを受けてしまうかごめでありました。ありゃあ確かに可哀想だが、いぶきは薬にかかっているせいなので誰もいぶきを責める事ができません。元はと言えばあの右京がいぶきを薬で落としたりするからいけないんだ！奴は最低な男です！しかも金の力でみんなを幸せにするだと！そりゃあメイドさんや執事がたくさん居て、美味しい食事等ができる裕福な生活はいいけどそうじゃないだろ！金の力で全てを解決するなんざ人間じゃねぇ！金だけではやっていけない事だってあるのだ！金で斑鳩家の幸せを買う行為をしている右京に腹が立つわ！今すぐ殴りこみに行ってやりたいものです。とりあえず左近だけ俺によこせ。（←おい！ww）
来週は最終回です。与一よ、あの右京のクズをぶっ飛ばして来い！いぶきさんを幸せにできるのはお前しかいない！頑張れ与一！負けるな与一！絶対に負けられない戦いがそこにはある！

第10話 秘湯で死闘！

今回は前回いぶきが当てた旅館宿泊券を使い、みんなは旅館へ行きました。ずいぶん遠い山奥だったけど、見晴らしがいいとこです。だが、そこに待ち受けるのは幸せな1日とは限らなかった！そんな夜の出来事…女将から幽霊が出る洞窟の話をし始め、お客さんが来ない理由が幽霊が出ると言うからなかなか繁盛していなかったらしいです。それを聞いたよいちは悪霊退治を引き受けたのです。いぶきも一緒に行く事になり、早速出発…洞窟に入った瞬間、落とし穴に落ちて2人ははぐれてしまった。よいちのところにはあやめが現れ、いぶきのところには右京が現る。しかし、あやめの正体は左近、よいちは赤らめながらも「いい加減にせよ！あやめ殿はそんな恥じらいのない女子ではないわぁ！、それに…あやめ殿の胸はそんな小さくないわぁー！」胸で判断するとはさすがよいちですなぁwwそしていぶきに恒例のアレでおしおきですwwこの調子でどんどんセクハラしてって下さいねよいちさん。右京はいぶきを眠らせ、さらって行く…よいちは宿へ戻り、いぶきを助けに行く。しかし、中へ入ろうとすれば今まで襲ってきた刺客達が現れ、次々とよいちへ襲いかかる。それでもよいちは刺客達を浮羽神風流剣術で一掃してしまいます。だが、そんなよいちもそろそろ限界が近づく…敵に囲まれ絶体絶命のよいち、そんな時本物のあやめが参上！ピンチを救ったあやめ、いやぁ強いですなぁもう。あやめは「諦めるのかよ！諦めてはいけないって、あれは嘘だったのかよ！」と言い、よいちは勇気づけられた。よいちは復活し、あやめとタッグで残りの敵を倒します。あやめはちはやとかごめを起こし、よいちと一緒にいぶきのもとへ向かう…いぶきは起きるがその瞬間「あなただち誰？」と言う。あれは左近の薬で性格だけを幼児化させる薬であります。さて、次回いぶきの薬を解く事ができるのだろうか！次回、明日のよいち十一の太刀「いぶきさんはもらったよ」。どういう事だこれはーーー！

第9話 飛んで火に入る夏祭り

今回は鷲津回でした。夏祭りに行く話となり、くじ引きでペアを決めた挙句、あやめとペアになるハメになってしまった鷲津。あやめに告白の誤解を解くために必死に説得してました。後、説得している最中こんな事言っていたな。「姉と比べてお前なんかちっとも可愛くねーんだよ！」って言っていたのにカチンと来て腹が立ちました。鷲津てめーあやめに向かってそれは言い過ぎだろコラァ！どの口がそんな失言を言っているんだお前はよぉ！（怒）あやめに土下座して謝れってんだ！くじ引きと言う卑怯な手を使わずに男なら堂々と誘えってんだ！まあ後で汚名返上の為にその行為をしたのが素晴らしかったけどな。あやめも頑張ってよいちを誘いましたね。よいちなんかより俺と一緒に遊ぼうぜぇwwグヘヘヘヘwwよいちの刺客としてこの俺が登場し、よいちを始末しに行く話でも書こうかな？ww次回は温泉旅行の話です。そろそろクライマックスが見えてきそうだ。なぜなら右京と左近が本格的に動き始めたからね。全12話って1クールで終わってそまうんだもん。これは2期期待してもいいかな？とにかく次回も楽しみにしています。

第8話 あの時君はワルかった

今回はわっさん回でした。鷲津はあれから毎日にように学校や道場を通うようになった。それもこれもみんないぶきのおかげである事は言うまでもない。このまま平和な日が続くのかと思いきやそうでもなかった。コンビにで飲み物買おうとしたらあやめも同じものを狙っていたようでそれからワーワーもめていました。そんなところをドクロ連合に携帯で撮られてしまい、奴等はあやめをダシに使って鷲津をおびき出す。助けようとするわっさんだが、あやめは捕まっているゆえに手を出せない。奴等の攻撃に耐える鷲津、捕われのあやめ、絶体絶命の2人に光はあるのか！？と、その時であった。何とよいちが飛び込んできて2人を助け、鷲津とタッグ組んで見事奴等を倒したのであった。「守るものがあるからこそ人はこんなに強くなれる！」良い言葉ではないですか！確かにそうですよね、うん。こうしてよいちと鷲津の間に友情が芽生えたのであった。というのも束の間の事…いぶきがあやめを探しに来て、あやめの事をよいちが手を出したと勘違いし、フルボッコされていました。お約束の事なのかねこれは？でも見かけで判断するのはよくないですよ。どう見たって奴等がやっていた事が分かるでしょう？wwよいち可哀想だな。てな訳で今日も面白かったです。次回は夏祭りのお話です。浴衣姿の姉妹が拝めるってのもまた良いですね。楽しみですなぁww